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この記事のまとめ
動画時代到来!亀山を知り尽くしたエキスパート達がこぞって動画で公開してます。たくさんヒントが盛り込まれてるのでビギナーからエキスパートにもオススメです。これらの動画は見てるだけでも上達の近道になるのでかかさずチェックしましょう。私の独断と偏見のランキング&レビュー記事です。
働き方改革!とはいえ、一般サラリーマンが1日で自由に使える時間は2〜3時間くらい。通勤途中、帰宅後、寝る前、など人によって様々。この2〜3時間を使って遊びに勉強に家族サービスをしてたら時間が経つのはあっという間。
この少ない時間を有効活用できるのが動画コンテンツのいいところ。動画は〇〇しながら〜観れるのでこんなに一般的市民権を得た秘訣なんでしょう。私も通勤中に動画見てます。
もちろん文字のいいところもたくさんあるので、雑誌やwebも有効コンテンツなのには変わりはないが、スピード感・情報量・リアリティは動画コンテンツが抜きん出る存在。
天気、水の色、季節、風、釣ってるポイントと動画にはヒントがたくさん!文字だと想像力が必要なんですが、動画は画のまんまなんで、すんなり頭に入ってくるんですよね。
今回は少ない時間を有意義なものにする亀山ダムの攻略に役立つ動画を紹介したいと思います。
おすすめ堂々1位は「オリキンちゃんねる」
OSPプロスタッフ、亀山でフルタイムガイドを行っており、“釣れるルアー”オーバーリアルやオリカネムシをプロデュースした折金一樹ことオリキンさんのYouTubeチャンネル。
これまで謎のベールに包まれてたキャラでしたが、今ではメディア露出が急激にアップしあちこちで大活躍中ですね。H1GPXでも活躍中。フィールドでお見かけする時は結構寡黙な感じですが、独特の声のトーンとしゃべりのリズムが視聴者を虜にします。
[youtube id=NugN_FASqv0]
まだ始まって1年弱で動画数もあまりアップされてませんが、コンスタントに毎週金曜日19:00にアップされているので週末釣行に役立てれそうです。私は通勤電車でこちらを楽しんでます。攻略を参考にしつつ、神がかったアクシデントでバラエティ番組として面白く、繰り返し見ちゃう中毒性ありw
月に1本、今○○月に房総で使えるルアーシリーズも大変参考になりますが、オリキンちゃんねるの最大の魅力はカメラマンがオリキンさんにねほりはほり質問攻めをして、的確な狙いやタックルセレクトやアプローチした理由がけけたり、時には珍回答もでたりと台本通りではないコミュニケーションにあると思います。
[st-kaiwa1 r]毎週金曜じゃなく、水曜か木曜にしてくれたら動画で紹介された釣具を買いに行けるんで、中の人頑張ってほしいです![/st-kaiwa1]
オススメの回
- 定番ということで、亀山!
「オリキンちゃんねる初釣行「亀山ダム」でバス釣り。」 - バッカンの収納を大公開!人のタックルボックスって中身めちゃくちゃ興味ありますよね。
「バス釣りプロフェッショナルの無駄のない収納術が面白い!」 - これ見ちゃうと高機能魚群探知機をポチりそうになります・・・危険動画でsy
「もはやゲームの世界!水の中が全部見えちゃう魚探がやばい!」
続く第2位!川島勉 New Ben!チャンネル
言わずと知れた亀山のカリスマ川島プロ個人のYouTubeチャンネル。普段ジャッカルやシマノで見せる真面目な路線とは違い、川島さんのナチュラルな一面を見せるこのチャンネル。
釣りバラエティーっぽくもあり、実釣動画は見ものです。亀山ダムだけではなく、三島など房総リザーバーを中心に公開中。トラブル?があったようで、一度チャンネルを削除してNewBenチャンネルで再アップされてます。
まだの人はぜひ新しく登録し直してください。
Newになってからハンドメイド感が強いです。川島さんはガイドをやってないので、こうやってナチュラルな釣りを見れるのは貴重です。
[youtube id=cQM4Mp2AkIA]
私ならスルーするようなドドドドシャローでデカ羽根モノフィッシュ!!しかし、なんでこんなに釣れるのか謎です。
川島勉 New Ben!チャンネルの魅力は芸術的なキャスト、ルアーが着水する音、狙ってる場所、めちゃくちゃ簡単そうにやってるけどやってることはすごいところ。それに加え、カメラワークとかがオシャレで、見てて楽しいです。闇雲にバスを探し求めたり、周りボート動向などばかり気にしてる自分のダメなところに気付かされました。
とても簡単そうに釣ってますが、一般アングラーはこうはいかない。とはいえどこかにヒントがあるはず。穴が空くほど見て研究あるのみ。
オススメの回
- 午後出船でボコボコ。コレ見てカワシマイキーを買いました。
「カワシマイキーがハマった日 亀山ダム バス釣り」 - 釣り部屋DIY。そして謎のオブジェw
「俺の趣味、仕事部屋 ガレージカスタム 釣り具部屋」 - ポンパドールの誘うポイント、アクション、全てが参考になります
「2019 チョップカット、ポンパドール、ヒットシーン」
堂々3位に釣光TVさん!
釣りに行きまくりのおじさん
腕前もなかなかのもので、よく釣ってます
[youtube id=0Gq0PKOo8LA ]
更新頻度がマメですし、新製品のレビューと実釣動画が多く、この動画を見れば製品に対するコンフィデンスもあがります。
私、この方の動画を見てブルフラット買いました。
今では普通に売ってるルアーですが、当時は買うの結構大変でした。
サムネやタイトルも少々下品なところも含めザ・ユーチューバー!って感じで、好みが分かれそうですが、ハードベイトでガンガン巻くというよりはワーム中心なので真似しやすいです。
釣光TVの良いところは動画の本数!なんと1900本!!動画コンテツのボリュームです。これだけあればチェックしたいルアーのレビューもきっと見つかります。なにげにオリキンさん、川島さんをさしおいてチャンネル登録者も2万人以上!すごすぎます
惜しくも4位、房総コア(月刊羽生和人)
亀山ローカル羽生プロが主にライトリグでシーズンパターンではめてゆく動画。
自身で開発されているスペルバウンドコアやブーンのプロモーションの一環だと思うんですが、これだけガシガシ釣ってる姿と実際現場での自分の釣れなさを比べると、この商品を使わないと釣れない!という錯覚におちいります。
[youtube id=-xSjNN4enlY ]
川島さんは強い釣りで柔軟にはめていくのに対して、羽生さんはライトリグで手堅くはめてゆく、ある意味対照的ながらもどちらも亀山ダムの釣り方。
房総コアの最大の魅力は、普段どおりのタックルで手の届きそうなノウハウが惜しみなく公開されてることですね。
得意な釣り、好きな釣りで結果を出すのに憧れてしまいます。
あんまり再生されてないけど、見たほうが良いですよ!
オススメの回
- 強めのシェイクは目からウロコ
「月刊 羽生和人 2018年1月号 冬のダウンショットで確実に釣るためのリグり動かしワワセる技!」 - 吊るし!今頃フューチャーされてますが、昔はちょうちんって呼んでます
「月刊 羽生和人 2018年3月号」 - 驚愕の釣果30本!やべーっす
「房総コア #3 2018年6月号」
web動画時代到来、旬な情報はYouTubeで手に入る
ここまで読み進めて頂き、ありがとうございました!&すみませんでした!!
フツーすぎる、目新しい情報なかった・・・など声が聞こえてきそうな内容で申し訳ないです。
今回紹介した動画だけでなく、他にも参考になる動画がたくさんあります。
「亀山 バス釣り」
で検索すればじゃんじゃん質の高い動画や、旬な動画が無料でピンポイントでチェックが可能です。
昨年の秋に公開されたこちらの動画は、なんとロクマルが釣れてます!なかなか動画でこれほどのサイズはお目にかかれません。
亀山湖でロクマル登場!デカバス捕獲の切り札ビッグエスケープツインで攻略
[youtube id=vE50PxBCbJo]
[st-kaiwa1 r]画面越しにみてもデカい・・・いつかこんなのかけてみたい[/st-kaiwa1]
メーカーもプロも素人も関係ないまさに個人発信時代、便利な世の中になったものです。
いつかYouTuber同士で対決でもして、もっと亀山ダムを盛り上げて頂きたいです。
また今回紹介したもの以外でも攻略に役立ちそうな動画を見つけたら紹介させて頂きます。
文字には文字の良さがあると思ってるんで、引き続き更新しますので、読者の皆様は見捨てないでくださいね〜〜
以上、カメヤマン(@kameyamasen)でした!
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