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【寒い!】亀山ダム周辺の気温と街中の寒暖差は侮れない、亀山ダムの気温事情

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亀山ダム 朝マズメ

この記事のまとめ

特に春に多いんですが、亀山ダム周辺の気温と街中の寒暖差を甘く見てる人が見受けられます。この記事では私が体感してきた亀山ダムの気温について天気予報より体感温度が低くなる理由を3つほど紹介します。

[st-kaiwa3 r]たまーに、えっ?という服装で桟橋にて準備されてる方がいらっしゃいます。[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa7]天気予報じゃ分からないもんなの?[/st-kaiwa7]
[st-kaiwa1 r]そうだね、自然の中と街中では体感温度が全然違うもんだよ[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]確かに街中でも風がある無しで気温と体感温度がだいぶ変わるしね〜[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa8 r]さらに水の上にいるのでより一層冷え込みます。[/st-kaiwa8]

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目次

亀山ダムはちょっとした山上湖だから気温低め

桧原湖や芦ノ湖のような山上湖とまではいかないが、一応ダムなので標高100mの山の上にあります

そのせいもあり多少ですが、街中より涼しい傾向にあります。

なんと言っても大自然の中での遊びですし、天気も気候も変わりやすいです。天気予報に絶対はなく、ボートに積み込むかどうかは別として、防寒着や雨具の準備は欠かせません。

釣り=水の上は体感的に涼しい

水温がある程度目安になると思いますが、気温と比べると低いと思います。冬は逆転しますけど

水の上に立っていれば、無風状態だと蒸し暑く、多少の風なら体感温度が下がります。夏場は別としてサンダルとかは足元からくる冷えで体調を壊すケースも。

またキャストという動作こそあれど、ボートフィッシングは基本的に身体をあまり動かさないので代謝があがらないので冷えやすい。

夏場もある程度涼しかったら最高なんですが、さすがに夏はアツいです。気温が読みにくいのが、冬→春、夏→秋など季節の変わり目。この時期は本当に服装に注意が必要。

以前、会社の先輩を亀山ダムに連れて行った時、先輩はハーフパンツで1日釣りをして翌日見事に風邪をひいてましたね。

亀山ダムに吹き下ろす風の影響

少しの風なら心地よいのですが、吹きつけるような風の場合は要注意。湖上は風をブロックしてくれる建物などないのでダイレクトに受けてしまいます。

「風速が1メートル増えるごとに体感温度はマイナス1度」が目安と言われてます

仮に気温が10度あったとして風速が3mだと体感的に7度にまで下がります。数字で見ると大したことないんですが、相当冷えます。

防風ウェアとかある無しでだいぶマシですが、顔や手など露出してる部分から冷えてしまいます。

亀山ダムの気温は気をつけたい、暑ければ抜けばいい

なるべく荷物を減らしたいと思うのが釣り人の性でもあり、誰もが汗でベタベタになりたくないと思うものです。特に最近は酷暑により、熱中症で死亡事故につながる事もあります。しかし、昔から寒さが死亡事故につながる事の方が圧倒的多数。

暑かったら脱げばいいんです。

アウトドアブランドのウェアラインナップ見てください。なんでこんな種類たくさんあるのか?ってくらいラインナップがあり、コーディネートも重ね着ばっかり。本格的な山登りとまではいかなくても、亀山に行く=100mの山に登るようなものです。

変わりやすく、予測しにくい天気に対して服のレイヤーで温度調節しましょう。

備えあれば憂え無し。

家を出る時に今の格好にちょっと羽織るものを持って行っておく事をオススメします。

折りたためるウェアユニクロのマイクロダウンなんかは重宝するので、必ず車に積んでます。ボート準備中は身体も温まりますので、桟橋では大丈夫だったのにいざ出船してみたらちょっと寒いなと思う時もしばしば。そんな時でも車に防寒着を持っていっていれば、桟橋に戻りさっと羽織って再出船なんかもできます。

しっかりと準備をして快適に釣り、バスと向き合いたいものです。

自信がなければいつも1枚多く着る服を持っていく、雨具は常に持ってゆくことを心がけましょう。

朝まずめをトイレで過ごすなんて事がないように!

トイレはどこのボート屋さんでも借りれます。一声かけて使用するようにしましょう。

以上、カメヤマン(@kameyamasen)でした!

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